2013年02月11日

『雪組』ブラック・ジャック

というわけで、またまた観劇。
雪組はいいねー。
ちなみに、梅田までいっちゃったよー。
新幹線乗っている最中に、滋賀県あたりで雪降っていたよー。

ちょっと宝塚から離れていたら、大湖せしるさんが男性役から女性になってました。
元が美人なのでなんら違和感はないです。

ブラック・ジャックは手塚治作品のですけど、
いまどきの若い子って知らないよねーっと友人と話していました。

ピノコ誕生のところからでしたが、こんなんだったっけとうろ覚え。
これは、漫画を読み直すべきか…。

久しぶりに

「あっちょんぶりけ」

を聞きました。

これは、ブラックジャックの話を知っている人は観てみるといいかも。
漫画ほど、暗い感じしないし、笑いもあります。

今度、この作品をやるときは
正塚先生じゃなく鈴木圭先生でみたい気がします。
  

Posted by みりん at 21:01Comments(6)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2013年02月09日

[雪組]若き日の唄は忘れじ Shining Rhythm!

観劇内容が知りたい方は、ほぼ書かれてないのでお引取りください。
支離滅裂な文章です。
いきおいのみで書いております。

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久しぶりの宝塚観劇です。

トップが壮さんになってから初めての観劇です。
今回のお話は藤沢周平 作の「蝉しぐれ」からです。
ぶっちゃけ、話がわかんなくても観えます。

結ばれない恋物語り。

淡々と進む感じで観やすくわかりやすいお話でした。
感覚的には、朝にやっている一話完結の時代劇を見る感じ。
お年を召した男性にも楽しんでいただける仕上がりじゃないでしょうか。

壮さん、和モノ似合いますね。
剣をふっている壮さんかっこよかったです。

でもって、今回はすっごい席がよかったの。
チケットをとってくれたお友達に感謝です。
私、感激しました。

イキテイテ、ヨカッタ。

客席降り、初体験。
ジェンヌさんとタッチしちゃったよー。
トイレでアルコール消毒もしてきたから、ジェンヌさん、大丈夫ですよ。(誰もみないよ、こんなブログ)

香綾しずるさんとばっちり目もあってウインクももらいました。
ひと目惚れしました。
こうして、人はファンクラブに入っていくのでしょうか。

きらびやかなショーはいつもながら感動の嵐。
二の腕の贅肉を減らす勢いで拍手しました。

ショーは元気がすっごいでるのでこれで今月は乗り切れそうです。
ありがとうジェンヌさん。

  

Posted by みりん at 20:35Comments(2)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2012年05月21日

ウィキッド

久々の観劇です。
しかも、劇団四季です。

観てきたのは昨日ですけどね。
日曜日だったので人がいっぱーいでした。

そして、私の席は結構前の方だったのでオペラグラスもなしみえました。
…が、寒い。
舞台で使われるドライアイスの冷気かはたまた冷房が効いていたのかよくわかんないけど
とにかく私の方につめたーーーい風がくるわけですよ。
幕間にブランケット借りちゃいました。いやー、友人にきかなかったらわからなかったです。
ブランケット借りられること。


でもって、本題。
オズの魔法使いの前のお話。
オズの魔法使いがお好きな方は是非見るべきっていう作品。

猿の動きもすごいし、エルファバの緑メイクもすごい。
歌もやっぱり四季はうまくていいねー。

善い魔女と悪い魔女の誕生秘話ですけど、
私、どうもエルファバ視点でみてしまって、
悪いのはオズの魔法使いじゃないのかなって思いました。

一番かわいそうだったのが
ボックという青年がいたのですが、グリンダに恋をしていたのに…
車椅子の少女ネッサローズの面倒を長い期間みて、
ネッサローズがエルファバに歩けるように魔法で治してもらって
「わーい、これで僕は自由だー」
とネッサローズの元から立ち去ろうとしたら、
「いかないでー」
と適当な魔法をネッサローズにかけられ死にそうになりエルファバ
ブリキのきこりにされるという…。

彼の人生なんだったんだろう。

カーテンコールが何回もあってよかったです。
サービスいいなー。

楽しかった。
また、何か観劇にいきたくなりました。

とりあえず、宝塚。
しばらくごぶさたしているうちに
雪組トップの音月さんがいつの間にか退団発表しているじゃありませんか。
もうビックリです。
一度くらいは舞台で観ておかなきゃー。

「仁」
みたいな。
TVでおもしろかったから。宝塚だとどうなってしまうのかしら。  

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2012年02月14日

『宙組』仮面のロマネスク・アパショナード 

中日劇場で観てきました。

トップの大空祐飛さんがかっこよすぎです。

仮面のロマネスクは、大雑把に一言説明すると

まわりくどい恋の話です。

時代背景は、1830年ナポレオン失脚後、再び王政が復活したフランス・パリ。
うん、いまいち革命時より盛り上がらない時代背景ですな。


心に仮面をかぶり、恋のかけひきをしております。
お互い好きなんだから余計なことしていないで、早くくっついてしまえよー。
と思いながら観ていたんですけど…。
この恋のかけひきがまた色っぽいのですよ。

ヴァルモン子爵を演じているゆうひさん。
なんという適役!
妖艶な色っぽさというか、とにかくかっこいいんですよ。

そんな、かっこいいゆうひさんが見納めとは寂しいかぎりです。

先からかっこいいを書きまくって、小学生並みいや、以下かの文章になってます。
えぇ、ごめんなさい。


ショーのアパショナードのはじまりで
紅白の小林幸子を思わせるような衣装はビックリしました。
あのまましばらく宙吊りにされ移動とかじゃなくってよかった。

ショーは、色んな服装のゆうひさんが観えて
萌えました。
かっこいいなぁ。

めまぐるしくかわる舞台。
ノリノリな曲。(言い表し古いですね)
とても、楽しいショーでした。

歌がまだ耳にのこってるー。

このショーは何回みてもワクワクしてみられるし、
B席の上のほうからみても
きれいにみられるのでいいですよ。  

Posted by みりん at 14:56Comments(6)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2011年02月08日

【宝塚星組】愛するには短すぎる /ル・ポァゾンⅡ

更新が遅れました。
実際いったのは6日です。そして、久しぶりの宝塚。

もーワクワクです。

「愛するには短すぎる」は主人公が留学先からNYに帰るまでの船内での出来事のお話。
うん、確かに短いよね。

そんな短い時間で、幼馴染にあいラブロマンスが!
そして、船内で盗難事件が!
などなど、色々とあり笑いのある楽しい舞台でした。

正直、演出が正塚先生だったのですごく重苦しいまじめな話かとはじめ思っていました。
ごめんなさい。
よく笑えた舞台でした。
特に未沙のえるさんがいい味をだしていましたよ。

さてさて、トップ男役の柚希礼音(ゆずきれおん)さん。
久しぶりに聴いた彼女の歌声は、前よりうまくなってるー。
そして、トップとしての迫力も以前より全然でてるし、すごい努力しているのねと思いました。
などとあまり観劇しない私が偉そうに語るのもおこがましいですが。

トップ娘役のねねちゃん。相変わらずうまいです。
この子はどんな役もそつなくこなしているように思えます。

何も予習していかず、話の内容も全然知らないまま観ましたが
ずっとワクワクして笑ってみられた「愛するには短すぎる」でした。

お金にゆとりがあれば、またみたい作品でした。  

Posted by みりん at 09:50Comments(4)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2010年05月15日

【星組】激情-ホセとカルメン-  BOLERO

愛知芸術劇場の大ホール。
以前、S席なのに3階と嘆いていた席で観て来ました。

ホセとカルメン、
ドン・ホセ役:柚希礼音さん(ゆずきれおん)、カルメン役の夢咲ねねちゃん。

カルメンは一言でいうと悪女。
本人は自由に生きているだけって感じですが、はたからみるとかなりムカつく女です。
「結婚していても自由に恋愛はするわ!!
 でも、ホセのこと愛しているの!」
っていう女なんですが、自由奔放すぎる。
そんなカルメンをみていてムカつくほど「ねねちゃん」の演技はすごかった。

でもって、ショーなんですけど
「BOLERO」
ご当地ネタで、名古屋弁で柚希礼音さんが
「愛知芸術劇場はどえりゃー広いだぎゃー、お客さんも拍手をいっぱいしてくれるだぎゃー」
と言ってました。(ちょっと違うかも)

客席をみると3階からみるとすごいうらやましい。
柚希礼音さんと握手をしている人をみるとかなりうらやましかったよ。

かなり楽しいショーでした(笑)


でもって、帰りに東急ホテルでやっている宝塚歌劇 衣装&フォトギャラリーを見てきましたよ。
宝塚がはじまったころの写真とかあって宝塚の歴史をみてきた感じ。

思ったより、小さいギャラリーでしたけど楽しめました。  

Posted by みりん at 21:37Comments(4)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2010年02月05日

紫子-とりかえばや異聞-

行ってきたのは昨日だけどね…。

中日劇場、月組、霧矢大夢(以下きりやん)さんのトップお披露目公演です。

久しぶりの宝塚でわくわくでしたが和物なので、どうかなーって思ったけど、
話がわかりやすかったよ。

解説はこちら
扇子もっておどってるジェンヌさん、お人形みたいで綺麗ハート3

がさつな紫子役のきりやん、みていてとても面白かったです。顔2

でもって、ショーのHeat on Beat!
ショーはやっぱり、DVDとかでみるよりも生よね。
かっこいいーーー!!!足が綺麗ーーー。
HOT JAZZという歌もかっこよく気に入っています。

きりやん、これからトップとして期待しています。
頑張ってほしいなぁ。
気分の明るくなるような楽しいお話の演目をやってくれるとうれしいなー。

そんなわけで、あいかわらずまとまりのない文章。

だって、綺麗なジェンヌさん見てると大興奮してもう、何を書いてよいのかわからなくなっちゃうもん。お話の中にのめる込めるように観える演目はいいですね。
あぁ、観にいけてよかった。
2月24日まで、中日劇場にて公演しております。  

Posted by みりん at 17:18Comments(8)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2009年11月23日

【宝塚雪組】情熱のバルセロナ RIO DE BRAVO!!





久しぶりの宝塚の観劇です。もう感激ー!!(はぃはぃ)
写真は表にあった、水さんパネルです。


さてさて
お話はスタンダール作「パルムの僧院」からです。

とにかく男トップの水夏希さんが、かっこいいんです。
ウインクやら投げキッスやらされたら、ドラマやアニメのように
くらっと倒れる自信がある!(変な自信をもつなと)

内容が誰も好きな人と結ばれていないのが寂しかった。

今回はショーのRIO DE BRAVO!!がとにかく楽しかったよ。
ポンポンを降って皆で盛り上がれるところが最高です。
もちろん、友人のを借りたわ(買えよ)

南国ーな感じで明るくて、黒塗りジェンヌさんがかっこよかった。
一度、お茶会に行ったことのある「梓晴輝」さんが
すっごい楽しそうに踊っていたのが印象的でした。
久しぶりの観劇ですごく気分もこのショーのように晴れやかになりました。

あーうまくかけないや。。



   

Posted by みりん at 22:19Comments(6)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2009年02月08日

【宝塚・宙組】外伝ベルサイユのばら

中日劇場にいってきました。
昨年から、とっていたチケット。ようやく観る時がきました。

トップ二人が退団してしまうということで、しっかり目に焼き付けねば!と思いつつみてました。

ベルばらですよ。宝塚といったらベルばら。
でもね、外伝なんです。アンドレ編なんです。

フランス、プロバンス地方からでてきたアンドレ(大和悠河)、マリーズ(陽月華)は
何故か土佐弁。。。
トップ二人なのになんだか、パッとしない役に思えてしまう私。
原作にそってアンドレは戦いの中、目が見えなくなったりとまぁ見所はあったわけですが、
外伝キャラのマリーズはいまいち。。。活躍の場が少ないというか…。

それにしても、久しぶりに「かっぺ」という言葉を聞きました。
お店で働く、花影アリスちゃんがいじめられているシーンで、マリーズがかばうシーンで
お店のお姉さま方に、訛りがとれていないのを馬鹿にされたんだよね。
「カッペで悪うございましたね!」
って…。いまどき、かっぺ…。

でも、いくらプロバンスからでてきたからといって訛らせる意味ってあるの??


結局、最後は原作どおり、アンドレもオスカルもバスティーユの戦闘で命を落とすわけですが、
それをマロングラッセがマリーズに告げにいく。
この時、アンドレとオスカルのことが説明的なセリフになってるし…。
もう少し、なんとかならなかったのかな??

「戦闘の前日にお二人は結ばれて…」
とマロングラッセさん…。のぞいとったんかい!
聞いたとしても、アンドレが婆さんに話す設定??

そんなこんなですが、思っていたほど悪くはなかったです。
外伝だから仕方ないのかな。


ダンシング・フォー・ユー
華やかです。北翔海莉さんかっこいいです。
ハナちゃんは、かわいいなーと思いつつ、うっとりしながら夢心地な私。
そんな中、タイツが破れていた人を一緒にいったお方が発見。。
私は気がつかなかったよ。
ショーは輝かしくいいね。

久しぶりの宝塚、満足であります。  

Posted by みりん at 22:18Comments(8)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2008年09月16日

ソロモンの指輪、マリポーサの花&梓晴輝お茶会

いってきましたよ。。宝塚大劇場。
14日にいってきたのに疲れてパソコンたちあげるのが遅くなりました。

まず、ソロモンの指輪。
30分という短い時間であっという間に終わってしまったのが残念です。
海のシーンがあるのですが、娘役さんが水色のドレスをきて波を思わせる動きが
すっごいキレイでした。
1シーンごとがとてもキレイ。30分で終わってしまうのが勿体無い気分です。


で、マリポーサの花。
男の友情!ってな話でした。
キムちゃんかっこいー。歌もうまかったし満足。

お隣のおばさんが、前置きの長さに寝てしまい、
「猿轡をはずしていいか?」
というシーンで、
おばさん「うーん」
と言っていて笑えました。

なんか適当くさい感想になっちゃった。


でもって、人生初のお茶飲み会。

場所が普通の会議室みたいでした。
ビンゴ大会や、トークショー。いっぱい楽しいことを聞けて気分は矢印1矢印1

写真もなんと一緒に撮ってもらえるんですよ。
ジェンヌさんと、密着。恥ずかしいです。
嬉しいです。
私の中にすんでいるオヤジが大喜びでした。

また機会があれば行きたいお茶飲み会でした。  

Posted by みりん at 21:42Comments(6)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2008年07月07日

【宙組】雨に唄えば





本日は梅田芸術劇場で観劇。
お話の内容は、まだ映画が音も声もでなかった時代の1927年のハリウッドの無声映画の俳優の話。
モニュメンタル映画会社の看板スター、ドン・ロックウッド(大和悠河)、リナ・ラモント(北翔海莉)、ミュージカル女優を目指すキャシー・セルダン(花影アリス)がメインでのお話。
詳しくは、あらすじみてね。

リナは悪声ゆえ無声映画ではよかったが、発声映画「トーキー」での撮影ではイメージが崩れるとスタッフなどに言われて
発声練習のレッスンにいったりと一応努力?はしているが、一向によくならない。
声がピンクの電話みたい。たまに男みたいな声になったりとかなり笑わせてくれます。

一番びっくりしたのが、舞台で本当に雨が降るんです。
毎回ぬれて大変だな…タニちゃん。(大和悠河)

タニちゃんのタップダンスよかったー。
足長いしかっこいいね。

アリスちゃん…ウメちゃんがお休みで変わりにでたのですが、
こんなに細かったっけ??

今回の一番よかったのは、リナ役のみっちゃん(北翔海莉)です。
ごっつい感じでおもしろかった。
音をはずして唄うのも大変だね。
こんな演技がかわいく見えて仕方なかったよ。

宝塚を初めて見てみようという人にもオススメな作品です。  

Posted by みりん at 22:23Comments(4)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2008年06月22日

【星組】スカーレット・ピンパーネル





18世紀末のフランスのお話。革命後、貴族をバンバン断頭台におくっている時ですね。
そんな、フランスの革命政府の恐怖政治に反感を抱くイギリス貴族、パーシー・ブレイクニーが
スカーレット・ピンパーネルと名乗り、フランス貴族を助け、最終的には
マリー・アントワネットの子供、ルイ・シャルルを救うことが目標。

さて、主人公パーシーは普段は軽いノリの社交界で人気の貴族。
裏の顔は貴族の亡命を手助けする、スカーレット。
そんな役割をうまくこなす、安蘭けい。
流石です。
さらに、ベルギー人スパイ、グラパンに変装して革命政府のロベスピエール(にしき愛)に近づき
信頼されるまでになるところの演技がすごい。
はたから見ると怪しい外人ですが、アランさん役わけすごすぎ!
歌もうまいし。。。
感動しました。

今回は、作曲をフランク・ワイルドホーン氏がやっているだけあり
歌もすばらしい出来になってます。

サクサクといい感じに話もわかりやすく進んでいくので
あっという間に終わっちゃったって感じでした。

公演ランチも食べて満足です。

のちほど紹介しますね。
  

Posted by みりん at 20:23Comments(4)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2008年06月21日

【雪組】凍てついた明日【バウホール】

久しぶりの宝塚。頑張ってきましたよ。
初めてのバウホール。内容はぶっちゃけわかりにくかったし、正直前半はう〜んという感じでした。だが、後半からは盛り上がり楽しくみえました。ハプニングとして、タイヤが転がってぶらぶらとしていました。
あと、あずりん(梓晴輝)のヒゲがとれかけてプラ〜と。取れなくて良かったよ。今日はブラブラデー?
そして、初出待ち。友人のまなみさんとあずりんの出待ち。すっぴんなのに、すごい綺麗で肌白いし。羨ましいわ。
お土産の中部地区限定【美肌一族】を渡したのですが喜んでいただいてありがたかった。

いい思い出ができました。
  

Posted by みりん at 20:51Comments(4)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2008年05月29日

志村魂3

「しむらこん」と読む。
行ってきました。中日劇場。
あんたも好きねぇ~(ネタが志村じゃないが許して)と言われそうですがはい、観劇大好きです。

前半は、バカ殿ではじまり、笑いの耐えない感じでした。

後半、なんと!志村けんが津軽三味線を弾いてくれました。
風林火山を…。
すごい!こんな芸があったとは…。
終わってから、後ろをむいた志村けんのズボンには穴が開いていて
お尻がみえました。
意外にもきれいでした(笑)

人生すごろくという、しっとりとした話の劇もよかったです。
上島竜兵が、志村の役名を間違え「志村さん」
と言ったのは笑いました。

とにかくよく笑った一日でした。

来年もあったら行きたいです。  

Posted by みりん at 23:32Comments(2)TrackBack(0)宝塚・その他観劇

2008年05月25日

【月組】ME AND MY GIRL 





昨日の話で申し訳ないのですが、

UCCの懸賞で友人まなぽんが大当たりしたので、
ご招待されて東京宝塚劇場にいってきました。

チケット難ゆえ、かなりうれしかったです。

なのに、ストーリーを全く知らずに観にいった。
名作なのに…。

あらすじはこちら

私は、ビルとサリーが結局は別れてしまうのかしら…
とどきどきしながら見ていました。

それにしても、ビルがジョン卿の懐中時計を何度も持っているシーンがあるのですが
いつの間にとっていたんだろ???

マジシャンの憂鬱からマジックがうまくなったのか!?
あさこさん!(瀬奈じゅん)

弁護士パーチェスターとマリアの絡みもおもしろく所々笑いのある、明るいお芝居でした。

舞台が終わってラインダンスもありましたが、
皆きれいな足で大満足でしたよ。

隣のおばちゃんは
「うんまぁ、キレイねーキレイねー」
をすごい連呼していた。
よかったね、おばさん。
きっとはまるね、宝塚に。

私もとても満足して帰りました。
皆が帰っていくのに、まなぽんに引き止められ何事かと思ったら
まだ、オーケストラの生演奏があるとな…。
ほうほう。手まで振ってくれてなんてサービスのいい!
感動した!
招待してくれた、まなぽんに感謝。
捧ぐ言葉は、「君を愛してる」
深い意味はないですよぉぉ。  続きを読む

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2008年04月17日

DRACULA





本日は松平健主演、DRACULAを観にいきました。場所は中日劇場です。
さて、松平健というとどうしても、暴れん坊将軍なイメージが強いわけですが…。
今回は、ドラキュラです。
出てきた瞬間、ゴツ!と思いましたが、
愛を貫く演技をする、ロマンあふれる松平健。
次第に、ごついのは見慣れました。

でも、執事バベルがどうも、爺やにみえてしまったり…。

今回、私の目にとまったのは、元タカラジェンヌ三人集。
ゼルマ(真織由季)、ナディア(初風緑)、ローラ(初嶺麿代)です。
はじまりと同時に、セクシーなダンス。
軽やかな動き、お人形さんのような顔。
もう、目を奪われました。
三人は、ドラキュラ伯爵を慕う役。
結構、出が多く歌もでてよかったよー。

さてさて、歌といえば
ヴァン・ヘルシング教授役の鈴木綜馬。
すっごいです。
もう、うますぎ!鳥肌立ちました。

メフィスト役の園岡新太郎もうまかった。
もう、ただ感動でした。

やっぱいいねー。
舞台って。

笑えたのは、ゼルマ(真織由季)、ナディア(初風緑)、ローラ(初嶺麿代)の会話で
「あれは絶対、伯爵がいれこんでるね」
「ほら、舞い上がってるし」
という場面で本当に、ドラキュラ(松平健)がとんでいたところ。
いやー頑張ってるなぁ、マツケン。

キャストも豪華で大満足。
大澄賢也の下着姿もあったよ。
いい体してました(笑)  

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2008年04月13日

星組「赤と黒」

行ってきました。本日は愛知厚生年金会館で全国ツアー中の星組の講演です。
観に行く前から、登場人物がほとんど変!と聞いていたが、
本当に変でした。

材木屋の息子が、出世?するために聖職者になるためラテン語を勉強し神学生となる準備をする。
この時代は平民は軍人になれなかったみたい。

ナポレオン崇拝者で、プライドの高い主人公ジュリアン(安蘭けい)
青年の役をうまく演じています。若く見える!(失礼な)
前半は、ラテン語の家庭教師として入った町長の家の奥さんレナール夫人との密会。
でもバレる。

第二部、政界の実力者次期大臣との噂のたかい侯爵のもとで秘書生活。
その娘、マチルドと恋仲に。。。
だが、こいつはすごい女である。
先祖の愛する男が処刑にあい、その首を持ち
お墓に埋葬したという話を、「まあ素敵」と思っているようなちょっぴり?変わり者。
一番変だったな。この女。

そんな変な役を演じている、夢咲ねね。かわいいぞ。

本日は、「恋はくせもの〜女は魔物♪」
という歌で「れおんの軍服に落ちました」
素敵だ。やっぱ、軍服はいいねー。

帰りの地下鉄ホームでおばちゃんが踊っていて笑ったよ。

全体的になんだかなーっていう感想で終わります。
話の内容がちょっと苦手だったかも。
やっぱり、ハッピーエンドがいいなー。
スカーレット ピンパーネルに期待します。  

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2008年02月10日

【花組】メランコリック・ジゴロ - あぶない相続人 -



中日劇場、宝塚花組公演「メランコリック・ジゴロ、ラブシンフォニー」を見てきました。

花組、トップお披露目公演と言うことでチケットも気合いれてとったので
初1階席。とはいえ、カナーリ隅になりましたが、お隣にジェンヌさんがきたりしてどきどきしました。



さて、内容はこちら


ジゴロ役の真飛 聖(以下まとぶん)かっこいいー!!
目線ももらえたよ!!初目線ハート1カナリどきどきでした。
壮さんもすごく目があった。嬉しい。前っていいねハート3
内容も、わかりやすくコミカルで楽しかったです。
笑える舞台っていい!
最後に、ダニエル(まとぶん)が、フェリシア(桜乃彩音)に告白するシーンはよかったよハート3
やっぱり、最後には愛がないとね。


ショーは、「ラブシンフォニーⅡ」
Ⅰを知らないので比べたりできないのですが、ラテンダンスのまとぶんかっこいいーーーーーー。
あぁ、牛になって貴方に突進したい(けして闘牛士の話ではありません)

それにしても、スパンコールいっぱいの服がきらきらしてまぶしかったわ。
今日も夢をありがとう、ジェンヌさん。
ショーの羽をみると元気になれる私です。

25日までの公演頑張ってください。
  
タグ :宝塚

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2007年11月11日

【宙組】バレンシアの熱い花

全国ツアーで名古屋にきていたので観にいってきました。
そんなわけで、アドリブ公開?
わかる人だけわかってねハート3の今日の日記。

初めて宙組トップ、大和悠河(やまとゆうが…以下タニちゃん)を生で見ました。
顔ちっさーーーーい。

19世紀のスペイン、バレンシアのお話です。
詳しいあらすじはこちら

アドリブがあると聞いていたので、名古屋ねたをいつ言うのかとわくわくしていたら、
フェルナンド、ラモン、ロドリーゴと密談中
「名古屋嬢のがかわいい」
といってました。名古屋嬢は、はっきり聞こえたけど
後ろの人が常に話していてよく聞き取れず怪しい。


宙 FANTASISTA!!

なにやら、ダンス中に、は箱を取り出すタニちゃん。
「やまちゃんの手羽先もおいしい」
と言ってました。

聞いた話によると、昨日は
昼:名古屋コーチンも美味しい
夜」ひつまぶしも美味しい

こういうのがあるから、何回も通う人がいるんだろうなぁ。

印象に残ったのが、誕生シーンがあるのですが
タニちゃんがトコトコとこっそり真ん中にきて体育すわりして出番を待ち構えていたところが
とてもかわいかったです。

巨大リーゼントもおもしろかったし。
きらきらしてきれいだったし。

ショーは大満足でした。  

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2007年10月09日

【月組】MAHOROBA  マジシャンの憂鬱



初めての月組です。
【MAHOROBA-遥か彼方YAMATO- & マジシャンの憂鬱】をみてきました。

MAHOROBA-遥か彼方YAMATO- は、古事記ネタです。
文学少女でもなんでもない、勉強嫌いな私は元ネタを知りません。
でも、すっごくきれいでした。
ヤマトタケルの誕生から死が軸になっているとパンフに書いてあったよ。

話の内容はいいの!わかんなくてもいいの!
目的は、以前から「かっこかわぃぃハート3
と目をつけていた大空祐飛くんを生で見ることだったの。
えぇ、ばっちりみましたよ。
衣装がえや、女装?なんかもあってもうメロメロですよ。
すごくキレイな作品で惚れ惚れしました。  続きを読む

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