2008年07月07日
【宙組】雨に唄えば
本日は梅田芸術劇場で観劇。
お話の内容は、まだ映画が音も声もでなかった時代の1927年のハリウッドの無声映画の俳優の話。
モニュメンタル映画会社の看板スター、ドン・ロックウッド(大和悠河)、リナ・ラモント(北翔海莉)、ミュージカル女優を目指すキャシー・セルダン(花影アリス)がメインでのお話。
詳しくは、あらすじみてね。
リナは悪声ゆえ無声映画ではよかったが、発声映画「トーキー」での撮影ではイメージが崩れるとスタッフなどに言われて
発声練習のレッスンにいったりと一応努力?はしているが、一向によくならない。
声がピンクの電話みたい。たまに男みたいな声になったりとかなり笑わせてくれます。
一番びっくりしたのが、舞台で本当に雨が降るんです。
毎回ぬれて大変だな…タニちゃん。(大和悠河)
タニちゃんのタップダンスよかったー。
足長いしかっこいいね。
アリスちゃん…ウメちゃんがお休みで変わりにでたのですが、
こんなに細かったっけ??
今回の一番よかったのは、リナ役のみっちゃん(北翔海莉)です。
ごっつい感じでおもしろかった。
音をはずして唄うのも大変だね。
こんな演技がかわいく見えて仕方なかったよ。
宝塚を初めて見てみようという人にもオススメな作品です。